ハルコーポレーションでは、様々な関連会社等を紹介しております。
千葉県の南房総、館山に位置するダイバーズパラダイス
訪問エステサロン、エスパ・ポーテ
■国内すべてのインフレータブルボートに対応します。
「特徴は?」
■高圧ポンプなので、フットポンプによる追加充気は不要です。
■車のバッテリーに直接接続し、インフレータブルボート(ゴムボート)にエアーを入れます。
■各メーカーのインフレータブルボートに合うアダプター、ポンプ専用ケースも付いています。
■耐久性抜群、騒音、振動にも配慮しています。
---仕様---
DC12V 10A
最大風量 500L/min
最大圧力 75kpa
簡単に収納することが可能です。
インフレータブルボートを検討されている方に選択する際のポイントを整理してみました。
1.購入する目的及び手漕ぎか船外機つきか。
海水浴、釣り、テンダー、ダイビングに使う。等の目的にあったボートを選ぶこと。
その目的は手漕ぎボートで充分か船外機が必要か。船外機つきはコストの問題、 メンテナンスの問題、免許、検査の問題(全長3m未満、船外機2馬力以下は不要)があります。
2.使用する人数。
一緒に行動する仲間が何人いるかによって何人乗りかそれにより船外機の大きさが決まります。
いつも一人で行動する人はトランサムドーリー、ランチングホィールが必要です。ボートの重量も考慮下さい。 メーカーのカタログ、ホームページに記載があります。
3.船検を取得するのか? しないのか?
船検を取ると3年後に中間検査、その3年後に定期検査も必要です。
3m未満2馬力以下のボートは船検が不要です。ただしスピードはあまり出ません。叉船舶免許も不要です。
始めから予備検のないボートもありこの場合後で2馬力以上の船外機に乗せかえることは出来ませんので要注意です。
4.ボートの底は大きく分けて組み立て式板底と、マット底に分かれます。
板底は走行性能は良いですが組み立てに時間が掛かります。
マット底は空気を入れるだけでボートが出来ますので組み立ては簡単ですが走行性能は板底には劣ります。マット底の場合高圧の電動ポンプが必需品です。
5.ボートの素材
ナイロンまたはポリエステルの繊維にハイパロンかPVCで両側をサンドイッチしているのが一般的です。
繊維は1100デステックス(1000デニール)というように糸の太さを数字で表しています。数字の大きい方が太い糸です。